2010年4月2日金曜日

グリーン・エコライフ 


おじいちゃんから主婦さんからちいさい子?まで、東京にはたくさんのファンがいる、空庭の恩師(東京農大・進士しぇんしぇい)が、退官前にまた本をかかれました。渾身の一冊?

「グリーン・エコライフ 農とつながる緑地生活」(小学館)


そこに空庭のこともかいてくださいました。よっぽどカワッテルンデショウカ。。笑
いえいえ、とてもとてもうれしいです。
先生とはきってもきれない、大変にお世話になって影響も受けた先生です。
やりなさいといわれたことはちっともできませんでしたが、やらなくていいことは大層勝手にやっていて、先生のところによく押しかけていました。そして学外への学問探求の羽(紹介状?)を先生のところからもぎとっていました。まえのめり気味で。

いい本なのでまたごしょうかいしますね。
造園もいきつくところは農だと、先生も本気でおもっています。
先生、おつかれさまでした。まだまだお会いするとおもいますが、また先生の縦横無尽な環境へのまざなし、おしえてください。

***************
分業化の進んだ現代社会で、自分のもっているすべての能力をいかすには「百姓」になるのが一番。もちろんいまどき、プロの農家になるのは容易ではない。だから、せめて、精神的に「百姓」を目指したい。
*************

「農」の時代―スローなまちづくりで都市とふるさとを再生する

0 件のコメント:

コメントを投稿